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ずっと、気になっていた『抗がん剤曝露』について


今更ですが……
以前から 気になっていた事があります。


現在、私は……某国立病院で『乳ガン』の
治療を受けているのですが……


そこの化学療法室の看護師さん達は、毎回
、抗がん剤の入った袋への針の差し替えの度
に、新しいゴム手袋をはめ、そして、透明の
~まるで花粉症予防の様な 大きなゴーグル
を装着するんです


……いつだったか、何気ない会話の中で、
こんな話を聞きました。

『…抗がん剤は ガンをやっつける薬ですけ
ど~、健康な細胞にも影響がありますからね
、念の為 私達も気を付けているんですよ。

……今は、抗がん剤を投与した患者さんの場
合、ご自宅で 療養するケースが多くなって
ますけど……、おしっこや便にも やはり抗
がん剤が混じって出て来ますからー、便器の
周りにも飛び散ったりもしますし……。出来
れば 患者さんがトイレを使用した後は、
水を2回流すとか……便器もその都度 除菌
した方が良いんですよ。』

……と話していました。

それから~

『……特に、小さいお子さんや、まだ出産し
ていない女性なんかも 気を付けた方が良い
って言う先生もいますね……。』



ふぅ~ん


……と いう訳で、単純な私は……
それから~ほとんど毎日 トイレの掃除を
やっております。


実際の所……、患者の尿や便から飛散する
抗がん剤の量は わずかなので、家族に深刻
な影響が出る事はまず無いだろうという事
ですが……、100%安全とは言えないので
、ほんの少しの気遣いで 曝露のリスクが減
るのであれば……、大切な人の為に 自分の
出来る範囲で それを防止する手段を取った
方が良いのかな?って思います。




海外では……、曝露防止対策が非常に進んで
いて、ガイドラインも作られ、トイレの
清掃スタッフへの曝露についての配慮等も
義務付けされている所もあるそうなんです。


……その点、日本の場合
医療機関等では、抗がん剤による汚染対策と
して さまざまな手立てが取られているもの
の~、残念ながら……患者やその家族に対す
る正式なものはまだ ありません。。


只、ちょっと 調べた所……、関西電力病院
の外来化学療法室・薬剤師では、これに対す
る 患者及び家族向けのパンフレットが作成
、配布されていましたので、ちょっとご紹介
させて頂きますね。


*****既に、ご存知の方もいらっしゃる
と思いますが、その場合は スルーして
下さいね~("⌒∇⌒")



そのパンフレットの内容です
↓↓↓

●●●抗がん剤投与の患者さん、ご家族
(介護者)の安全管理について●●●


●抗がん剤は、投与後しばらくの間、尿や便
に残ります。便や尿などに直接触れても、健
康に害を及ぼす事はまずありませんが、出来
る範囲で結構ですので、以下の対策をお取り
下さい。

◎対策を取る期間について

・抗がん剤投与2日間、対策をお取り下さい
。3日目以降は特別な対策は必要ありません

・内服の抗がん剤等で、連日服用する薬に関
しては、最終内服日から、2日間下記の対策
をお取り下さい。

・下記の抗がん剤を投与されている場合は、
7日間 対策をお取り下さい。

【ファルモルビシン・シスプラチン・ゲムシ
タビン・タキソテール・ドキソルビシン・
エンドキサン・オンコビン・エトポシド・
ブレオ】


◎日常生活の注意

・男性の方も、便器に腰掛けて排尿して下さ
い。

・尿がこぼれた場合は、トイレットペーパー
で綺麗に拭き取って トイレに流して下さい

・使用後のトイレは、トイレの蓋をして水を
流して下さい。この時、水は2回流した方が
良いでしょう。

・出血した時は、トイレットペーパーで綺麗
に拭き取り トイレに流して下さい。

・トイレの後や血液が手についた場合は、
石鹸で手をよく洗って下さい。

◎排泄物(尿・便)嘔吐物についての注意

・ストーマ用品やオムツ等の処理は 手袋を
着用して行って下さい。二重にしたビニール
袋に入れて、密封して 一般のゴミとして廃
棄して下さい。その後、石鹸と流水で 十分
に手を洗いましょう。

・排泄物が皮膚についたら、直ちに水道水で
十分に洗い流し、さらに石鹸で洗いましょう

・排泄物、嘔吐物の付着部位に異常が現れた
ら、すぐに診察を受けて下さい。

◎排泄物・嘔吐物が付着した寝具、衣類の
取り扱い


・排泄物、嘔吐物で汚れた洗濯物は、直接
洗濯機に入れ、通常の洗剤を用いて 2度洗
濯して下さい。この時、単独で洗濯し、その
他の洗濯物とは分けて洗う様にして下さい。


(汗は通常の量では対策はいりませんが、
大量の汗をかいている場合は、上記の対策を
お取り頂く方が良いでしょう。)


……以上です

病院によっても、それから~私達患者側の
考え方によって、それぞれの意見がある
かと思いますが……、いずれにしても、
抗がん剤を直接受けている私達のダメージは
大変なものです……。




まだまだ これから……

さあ、あと もうひと頑張りしなくては……


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’12年秋…乳癌ステージ2b・HER2 3+トリプルポジティブ告知

アラフィフサバイバー。…もし、これが必然であるなら~、乗り越えろ!って事ですよね (=^ェ^=) ゞ

さくら色

Author:さくら色
アラフィフ乳癌サバイバーです。2012年10月…ステージ2b・トリプルポジティブの告知を受け、7ヵ月間の術前化学療法を終了し、6月に右全摘。その後単独ハーセプチンを1年、現在はアリミデックス服用中です。以前の様な生活に戻りたい……でも なかなか病気の呪縛から離れられない。それでも前を向いて歩いていかなければ……。

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アラフィフ乳癌サバイバーです。2012年10月…ステージ2b・トリプルポジティブの告知を受け、7ヵ月間の術前化学療法を終了し、6月に右全摘。その後単独ハーセプチンを1年、現在はアリミデックス服用中です。以前の様な生活に戻りたい……でも なかなか病気の呪縛から離れられない。それでも前を向いて歩いていかなければ……。

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