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患者会に参加して……(勝俣先生との出会い)

先週の土曜日……

ブロ友Eさんとご一緒に『VOL-Net』という患者会にお邪魔させて頂きました(^^)

その前に、先ずは 早めのランチタイム……

池袋で待ち合わせして~
東武の中のスパイスへ移動~



毎度の事ながら~お店が たくさん有りすぎて~目移りしちゃうなぁヾ(゜0゜*)ノ?

いろいろ迷ったあげく、『ロータスパレス』というベトナム料理のお店へ⇒GO!

まだ早い時間だったのに、お客さんは 結構入っていて……
お料理にも期待しちゃいます(^w^).:*:・'°☆

それにしても、久しぶりに会ったブロ友Eさんが とっても元気そうで~
そして~何よりも 笑顔いっぱいで お互いに近況を話し合って~それが 嬉しい 私です ("⌒∇⌒")


……私が注文したランチは~こちら


【ベトナムカレーとフォーのセット】

そして、ブロ友さんが頼んだのは……



【ベトナムお粥セット】


きっと日本人が食べやすいように、香辛料等も 控えめにしてあるのでしょうが、パクチーも それほど気にならず……美味しく頂きました(^.^)

生春巻きも 美味しかったぁ~(#^.^#)



……さてさて、そうこうしているうちに 移動の時間になり

バタバタと地下鉄に乗り込み……目的の大手町へε=ε=(ノ≧∇≦)ノ



・・・到着~~~


さて、本題・・・
この日のテーマは『誰も教えてくれなかった!?イマドキの乳がん化学療法と支持療法』


そして、今回のゲスト(講師)は……

何と……日本医科大学武蔵小杉病院の 腫瘍内科教授である勝俣 範之先生です



勝俣先生の事は、前々から ブログや本等でも存じ上げており、その風貌や ご活躍は知ってはいるものの……

直接 お話が聴ける機会も そう無いと思い参加してみる事にしたのです

12/15日付けの 私のブログにも記事にしてみましたが、勝俣先生は、今 話題のK先生のお考えとは 真っ向から立ち向かうご意見の持ち主ですし、どんなお話が聴けるやら 楽しみ…… (^-^*)


講演は、たっぷり2時間程で……

優しいお人柄が溢れ、そして 時にはユーモアを交えてのお話で……あっという間に時間が過ぎてしまいました


内容は……

1、乳癌の抗がん剤治療の実際
2、抗がん剤の副作用対策
3、抗がん剤 Q&A
4、治療を受ける際に大切なこと


について……

内容は盛り沢山!
中には、もちろん知っている内容も含まれてはいますが、特に 印象に残ったものを 幾つかご紹介したいと思います



オンコロジスト(腫瘍内科医)というお仕事は……がんの患者さんの 手術以外の補助療法を主に担う訳ですが……

特に 患者さんが化学療法の治療を受ける際には、その先生の技量が問われます

そこがオンコロジストの腕のみせどころとなる訳ですね

しかし、私の通っている病院でも そうであるように、今の日本の「乳癌」治療では、外科のDr.が手術も 補助療法も そして 緩和治療迄も、何もかもを受け持ってこといるのが 実態の様です
(腫瘍内科はまだまだ少ないんですね)


だから~当然、Dr.はいつも忙しい……

病気は診てくれるかもしれないけれど、はたして 患者と向かい合ってくれているか?と言ったら……疑問が残ります

現状、何時間も待たされて、診察に入っても~Dr.と話すのは ほんの数分だけ……

結局、聞きたい事も 聞けなかったりする事も しばしばある訳で……

Dr.も忙しいんだから……仕方ないか(-""-;)

……なぁ~んて事になってしまいます!


この点、外科と腫瘍内科が分業されているアメリカ等に比べると 日本はかなり遅れていると言えますね~(-。-;)


そのせいなのか?治療のガイドラインがあるとはいえ、やはり、Dr.によっては 多少のばらつきもある様で……、その結果 、治療の効果をうまく発揮出来ない事もあるというんですね


例えば~

「よく見られる標準治療例」として

◆ 1コース目は、80%の投与量でやり、副作用が軽ければ 2コース目は100%投与量をやる
◆ 1コース目は入院でやり、2コース目からは外来で
◆ 好中球減少500以下で、次コース減量
◆白血球が増えてくるまで退院させない


という様な 治療をする先生がいますが

オンコロジストとしては……

● むやみに化学療法の投与量を減らさない
● 副作用に対して、最大限の対策をし、患者の生活の質を保つ
● 無駄な入院治療をしない(固形がんでは 100%通院治療が可能)


を 念頭に置くべきなのだそうです




抗がん剤の量は、患者の体表面積によって、その投与量を決められているそうですが……基本は 世界標準の計算式(Dubois式)!であるのに、日本のDr.の中には、何十年も前に使われていた 藤本式(世界標準より 3%少ない)を いまだに使っている医師もいるとの事……

抗がん剤については、規定量を投与して 初めて最大限の効果が得られるので、むやみに減量するのは 残念な事なのだそうですよ……

例えば、DTX(ドキタキセル)タキソテール

術後補助化学療法として使用する場合、
100mg/m2(体表面積に対して 100mg)使うべきものを、保険適用になるのは 75迄なので、もしかすると、本来使われるべき量を減らして投与しているかもしれません……

……等々

私の様な 土素人の患者側としては、投与してもらっている薬の種類は知ってはいるものの、はたして 投与されている量が、自分の体に合った正しいものなのかどうか迄 考えているでしょうか?

この薬を投与したから大丈夫……とは言えないって事なんですね


一般的に、抗がん剤は 投与量を増やす程効果が上がるとされているものの、
効果と副作用の関係が接近していて、治療域が狭いのだそうです


『抗がん剤をうまく使っていく為には…』

◆ 副作用に対して、最大限の対策をし、生活の質を保っていく
◆ なるべく外来通院治療をしていく
◆むやみに化学療法の投与量を減らさない


患者さんは、もっともっとワガママで良い!
治療中~、患者側は もっと Dr.に 苦痛を訴え、こうして欲しいという要望をどんどん言って良いそうです。痛みや辛さを我慢しないで、なるべく 緩和出来るものは緩和して、日々の生活を 快適に送れる様にしましょう!というお話でした


それから~抗がん剤を打つと 頭を悩ます
「白血球・好中球の減少の対処法」についてもお話がありました

◆ 白血球・好中球減少時には、手洗いが大切
◆ 白血球を増やす薬(G-CSF)は、血液がん等の強い抗がん剤を使用する際には、適応となる(固形がんでは、ほとんど打つ必要が無い)
◆ マスクは不要、生ものを禁止する必要は無い(マスクは、人にうつさない様にするのには良いが、人から貰わない様にするものでは無い…日本人はマスク大好き)
◆ インフルエンザワクチンは打っておいた方がいい

(米国臨床腫瘍学会ガイドライン2013より)



……と いう様な具合に
今迄知らなかったお話もたくさん聴く事が出来たし、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました


勝俣先生は 質疑応答にも、誠実に答えていらっしゃって……
こんな先生に 診て頂けたならなぁ~っていう印象を強く受けました (*^-^*)


それから~嬉しい事に、この日、勉強会が終わってからのお 食事会も ご一緒する事が出来たんですよ(^w^)

和やかなムードの中乾杯~
(^_^)/□☆□\(^_^) (^_^).:*:・'°☆


和気あいあいと、美味しい食事をしながら……勝俣先生は 皆さんの質問 一つ一つに 親身になって答えていらっしゃいましたね

そう言う私も、自分の治療について 疑問に思っていた事を 直接 面と向かって 尋ねる事が出来ました

なぁ~んか、答え方一つで こ~んなに、すんなり受け止める事が出来るんですね

本当に有難いなぁ~って思いました(#^.^#)


そして 楽しい時間は終了~
……最後に みなさんと記念撮影しました




……素敵な出会いに 感謝です(σ*´∀`)



(私……この日 今年最大の失敗をしてしまいました!
事もあろうに スマホを充電したまま、家に忘れて来てしまったんです(>_<)。お陰で 何かあったらどうしよう?と 気が気では無く…一日中~落ち着かない時を過ごしてしまいました。スマホには、大切な情報や連絡先を沢山入れているので、絶対に忘れてはいけない!と改めて思いました。皆さんも、どうぞ忘れずにお持ち下さいね~)


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さくら色さん こんにちは
参加された公演会、行きたいなぁと思っていたんです。
内容教えて下さりありがとうございます。
公演や患者会って勉強になるし、元気になれるし、良いですよね。

目、腕、その後どうですか?
いつも貴重な情報に感謝してます。

またお邪魔させていただきます(^_^)/




Re: タイトルなし

こんにちは~(*´∀`)/悠さん

お久しぶりで~す。随分 春めいて来ましたね(^-^)。講演会……良かったですよ。あんな風に 患者に寄り添ってくれる先生が 担当なら……って思っちゃいましたよ。
腕、まだ痛みはありますが、ようやくギブスか外れたので、又、少しずつウロウロ し始めました。目は 毎日、朝晩 目薬をさしているせいか、充血が治まって来ましたよ。あっ!そう言えば……今度お会い出来るんですよね。楽しみにしてますね~

ブログ村からたどりつきました。
懇親会のスマイル写真の右手手前のココアです(笑)
勉強会っていうと、堅苦しい感じがしますが
為になり、楽しい勉強会でしたね。
乳がんになってしまったことは、悲しいですが
こうやって、仲間が増えていくことは嬉しいです。

腕、早くよくなるといいですね。

Re: タイトルなし

ココアさん……こんにちは~(o^-^o)

先日は 有り難うございました。
ホント……為になるお話が 満載でしたね。
髪の毛が~まだ お披露目出来ないのが 歯痒い私ですが……ε=( ̄。 ̄ )、私も こうして 又、ウロウロ出来る様になって来た事を 嬉しく思います。
今後共 どうぞ宜しくお願いしま~す(^^)/

こんにちは。(今晩は…ですね)

乳がんは、抗がん剤の出番が多くて本当に大変ですね。

僕らの癌(喉頭がん・食道がん)には
あまり有効な抗がん剤がないせいもあって
担当医も、あえて「続けろ」とは言いませんでした。
実際転移してるのに効かなかったし(苦笑)

そのK医師の話も、そういう意味では
変な事を書いてる訳ではないのですが
その真意を理解せず、
ただ単に辛いから抗がん剤を止める口実にしている人も
案外と多いのではないかと感じています。

要は、抗がん剤という方法かどうか?の問題であって
癌と闘わなくていい…というのは、これもどうかと思うんですけどね

そして、これからの人生を癌と付き合いながら、
癌に負けずに、どう生きていくか?
という課題でもあるように思います。

お互い頑張りながら自然体で生きていきましょう

Re: タイトルなし

こんにちは(*^^*)癌ダム4Gさん

そうですね~。
乳ガンの抗がん剤は 本当に色々あって、乳ガンのタイプも様々……。有難い事に、この所 新しい薬の研究も進んで来ている様ですし、それを扱うDr.達も大変だと思います。

私も、K医師がおっしゃる事も 一理ありかな?と思う所もあります。ただ、ちゃんと治療すれば 何とかなったはずの患者さんも 中にはいただろうに……と思うと、何とも言えない気持ちになります。

病気は、癌だけじゃ無いですしね~。
これから、如何にこの病気と向き合い、共存し……普段の自分らしい生活が送れる様にしていくか……。
そこが大切だと思っています(*´-`)

アハッ!そういう私は、年明け早々、骨折しちゃいましたが……( ̄▽ ̄;)。改めて、健康の大切さを身にしみて感じている 今日この頃です。
Secre

’12年秋…乳癌ステージ2b・HER2 3+トリプルポジティブ告知

アラフィフサバイバー。…もし、これが必然であるなら~、乗り越えろ!って事ですよね (=^ェ^=) ゞ

さくら色

Author:さくら色
アラフィフ乳癌サバイバーです。2012年10月…ステージ2b・トリプルポジティブの告知を受け、7ヵ月間の術前化学療法を終了し、6月に右全摘。その後単独ハーセプチンを1年、現在はアリミデックス服用中です。以前の様な生活に戻りたい……でも なかなか病気の呪縛から離れられない。それでも前を向いて歩いていかなければ……。

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アラフィフ乳癌サバイバーです。2012年10月…ステージ2b・トリプルポジティブの告知を受け、7ヵ月間の術前化学療法を終了し、6月に右全摘。その後単独ハーセプチンを1年、現在はアリミデックス服用中です。以前の様な生活に戻りたい……でも なかなか病気の呪縛から離れられない。それでも前を向いて歩いていかなければ……。

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